特種のタネ 機能紙編

機能紙入門

機能紙と加工 含浸法

紙に機能性を付与する加工方法のうち、含浸(がんしん)についてご紹介します。

 

含浸について

含浸(がんしん)は、歴史の古い加工方法です。基紙に含浸液を浸漬させ、ならし絞る方式です。

塗工と異なり、紙の内部まで含浸液成分を付与することができます。含浸液を紙内部まで浸透するようにするため、通常、無サイズ紙が使用されます。
内部まで含浸液を浸透させることにより
・紙の内接強度を向上させる(紙が剥け難くなる)。
・紙の湿潤強度を向上させる(水に浸漬した場合の強度=耐水性を付与)。
・その他、樹脂の選択により様々な機能、強度、特性を変化させる
ことが可能です。
ご案内 特種製紙の加工技術につきましては、こちら をご覧ください。


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